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六甲道の
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こんにちわ六甲道店の角田です。
皆さんは納豆は好きですか?
今やスーパー、コンビニなどで手軽に手に入りますよね
納豆は糖質も少なく、栄養価が高い糖質をコントロールするのにとてもオススメな食材なのです。
そんな納豆ですが実は食べ合わせによって効果が変わってくるのご存知ですか?
今日はそれをいくつかご紹介しようと思います。
①納豆とキムチには腸内環境整える
人の腸内には100~1000兆個という多種多様な細菌が住みついていて、消化活動を助けています
そんな腸内細菌には善玉菌と悪玉菌があります。善玉菌は肥満を防ぎ、悪玉菌は肥満を招きます。
なので、腸内を整えることはダイエットをするにあたって重要なのです!!
キムチと納豆には悪玉菌の増殖を防ぎ、善玉菌が増え腸内環境のバランスを整える効果があるのです。
②納豆と梅干し、ねぎ、玉ねぎは疲労回復
ニンニク、ねぎ、玉ねぎに含まれる「硫化アリル」は納豆に含まれるビタミンB1の吸収を助け、疲労回復の効果を高めてくれます。また梅干しに含まれるクエン酸には疲労回復効果が見られます。
③納豆とアボカドには美容効果
アボカドを食べることで、納豆には含まれないビタミンCを補うことができます。
またアボカドには老化の原因となる活性酵素を抑えるビタミンEが豊富に含まれ、アンチエイジングにも効果があります。
④相性の悪いため食べ物は生卵
納豆に含まれるビオチンというビタミンの吸収が生卵に含まれるアビシンという成分によって阻害される恐れがあります
ビタミンはビタミンの一種であり、脂肪酸代謝の補酵素としてエネルギー代謝を助けるほか、皮膚や髪の健康維持に関わる栄養素です。
ただ、アビシンは熱を加えると性質が変わるので気になる方は、熱を加えて食べてみて下さい。
今日は納豆との組み合わせで効果が変わる食べ方を紹介しました。
是非試してみて下さい。