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芦屋・六甲道の
フィットネスクラブ
こんにちは!六甲道店の角田です。
今日は痩せる為に必要ような心理的テクニックについて伝えていければと思います。
運動や食事以外にも日常生活、気をつけるだけで自然と痩せていく方法があるんです。
その方法を5つ紹介していきます。
①テレビを見ない
アメリカの大学で1万数千人の食生活や食習慣を調査した結果以下の事がわかりました。
食事の内容(加工食品か手作りか)、食事の相手、食事の環境(テレビのなどの有無)、などについても調査を行い1番肥満のリスクが低かったのは「食事中にテレビを見ない人」であり見る人に比べ肥満のリスクが37%も低いことが分かりました。この結果1人で食事をする人や加工食品を食べる人よりも食事中にテレビを見る人の方が肥満になるリスクが高いとわかったのです。また同様にスマホも肥満のリスクを上げるので注意しましょう。
②小さいお皿で食べる。
「視覚からの情報で錯覚を起こさせる」同じ量の料理を大きいお皿と小さいお皿に盛りつけた時小さいお皿に盛りつけた料理は大盛に見え「いっぱい食べれる」と錯覚を起こさせ満足感を与えてくれるからです。
ダイエットに大事なのは1回1回の食事で脳を満足させストレスや空腹感を感じさせないようにすることが大事です。
➂青色による食欲抑制
知ってる人も多いかもしれませんがこれは色彩心理学的なアプローチで人は青色を見ると食欲が減退する傾向にあると言われています。ですので青色の食器を使うと自然と食欲が抑えられるかもしれません。
➃箸置きを使う
箸置きを使い食べ物を口に運んだら一度箸置きに箸を置きよく噛んでから飲み込むようにしましょう
食事の時間はかかりますがいつもより少ない量でも満足感を得られからです。またよく噛む事で胃腸への負担を減らし腸内環境がよくなるので健康的なダイエットにもつながります。
➄日光を浴びる
日光を浴びると体内のセロトニンというホルモンが分泌されます。
セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれリラックス効果を生みストレスを軽減し、暴飲暴食を防ぐことにもつながります。
今回はちょっとした工夫で痩せる心理学的テクニックを5つをお伝えしました。
運動や食事で痩せるのが苦手な人は是非試してみてはいかがですか?