ネット予約
六甲道の
フィットネスクラブ
皆さんこんにちは!
ゴールデンキウイは皮ごと食べます。吉田です。
夏に近づき、日の出が早くなりましたね!
朝早く起きて、ダイエット目的で外を散歩したりする人も増えるかもしれません。
さて、今回の本題は「散歩は有酸素運動なのか?」です。
結論から申しますと、否‼!!!
「散歩は有酸素運動ではない」です。※吉田の個人的意見です。
私が考える有酸素運動の定義とは、
➀心拍数が最大心拍数の60%~80%で心拍が管理されている状態。
②運動中に使用している筋肉を意識している。
この2つが当てはまることが大事だと考えています。
それぞれについて説明致します。
まず、➀の「心拍数が最大心拍数の60%~80%で心拍が管理されている状態。」ですが、体脂肪が効率よく代謝されるには心拍数の管理とキープがとても大事になってきます。その為、散歩では心拍数の管理はできていてもキープは難しいというのが現状です。それでも朝に散歩する方は、アップルウォッチなどで心拍数管理をしてみるといいですね。
次に、②の「運動中に使用している筋肉を意識している。」ですが、運動中に使っている筋肉を意識することにその部位の筋肉を意図的に使うことができます。例えば、歩いている時にお尻に筋肉を意識して歩いている人は少ないと思います。しかし、お尻の筋肉を足を後ろに引くときに意図的に収縮させながら歩くと、お尻に疲労感を感じると思います。
するとその部位の筋肉が使われてエネルギー代謝が行われます。どこの筋肉も意識せずに歩くよりをエネルギーとしては消費しますのでダイエットにはオススメな方法です。
効率よく有酸素運動を行うのであれば、やはり、ジムに来てランニングマシンを行うのがいいと思います。
オススメなやり方は、傾斜を最大にして速度を3km/hぐらいで、お尻を意識しながら歩くことです!
分からいことがあれば吉田までお問い合わせください♪