芦屋店の村山です。
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芦屋・六甲道の
フィットネスクラブ
芦屋店の村山です。
梅雨が明けると、夏!といった暑さに変わりましたね。
あなたは、この夏の暑さにやられていないですか?
私は、ある食材たちをうまく活用してこの暑さを乗り切っています。
今回は夏バテ予防(ダイエットもできちゃう)に役立つ食材を3つ紹介していきます。
最後まで読んでこの夏の暑さを上手に乗り切ってください。
夏バテの予防に食べてほしい食材は疲労回復の効果が高いビタミンB1を豊富に含まれている豚肉です。
豚肉も部位によって脂肪量の違いがあります。
100g当たりの脂肪量の比較です。
・豚バラ 34.6g
・豚ロース 19.2g
・豚肩ロース 19.2g
・豚肩肉 14.6g
・豚モモ 10.2g
見てもらうと分かる通り同じ豚肉でも脂肪量に違いがあります。
ダイエットにおススメの豚肉は豚ヒレになります。
豚ヒレは鳥ムネ肉とそこまで脂肪量に変わりはありません。
なので豚肉もダイエットにおススメですし夏バテ予防にもおススメです。
うなぎはみなさんご存知の通り夏バテ予防に最適な食材です。
ビタミンB1、B2が豊富に含まれています。
疲労回復、皮膚や髪、爪などを健康に保ってくれる美容にも良い成分が含まれています。
特にビタミンAが豊富に含まれているので、がん、老化、免疫機能の低下を防ぐ働きがあります。
綺麗な身体になること間違いなしですね。
ちょっとしたが酸味がおいしいトマトの酸味の正体はクエン酸です。
クエン酸は疲労回復の効果または糖質の代謝を促して脂肪の燃焼を助ける働きにも期待が持たれています。
トマトには、脂肪の吸収を抑えるリコピン、脂肪の燃焼を促すクエン酸、ペクチンという食物繊維が豊富に含まれています。
ペクチンは水分を吸収して膨らむため、トマトを食べると満腹感が得られて食べ過ぎを防止する効果に期待できます。
今回紹介した食材でダイエット中でも夏バテ知らずになりましょう!